公開日 2024年04月01日
住 所:岩手県岩手郡葛巻町葛巻20-91
TEL:0195-66-2614
FAX:0195-66-2626
E-mail:j-kuzu@kuzumaki.ed.jp
学校の沿革
昭和22年4月1日 | 九戸郡葛巻町立葛巻中学校として開校 |
昭和23年4月1日 | 岩手郡葛巻町立葛巻中学校と改称 |
昭和31年4月1日 | 江刈川分校が江刈中学校から葛巻中学校へ |
昭和40年4月1日 | 江刈川分校廃止 |
昭和44年4月1日 | 小田中学校・星野中学校・田野中学校統合 |
平成12年4月1日 | 冬部中学校統合 |
平成12年度 | 太陽光発電システム導入新校舎完成 |
平成14年4月1日 | 葛巻地域連携型中高一貫教育開始 |
平成14年度 | 省エネ教育推進モデル校(~16年度) |
平成25年度 | 太陽光発電蓄電池、体育館LED電球設置 |
平成27年度 | 町指定学校公開研究会開催 |
平成28年度 | 創立70年記念事業、記念誌の発行 |
平成30年度 | 県央文化祭にて郷土芸能「葛巻神楽」発表 |
令和元年度 | 自転車マナーアップモデル校、小さな親切実行章受章 |
令和2年度 | 新型コロナウイルス感染症対策・新しい学校生活様式始まる、学習指導要領の変更に伴い学校教育目標変更 |
令和3年度 | 地域部活動への移行期間 |
令和4年度 | 令和5年度沖縄県で開催される第23回全国中学校総合文化祭への出場決定 |
令和5年度 | 第23回全国中学校総合文化祭出場 葛巻神楽「鶏舞」披露 |
学校教育目標
未来を拓く主体性のある生徒の育成 ~共生・挑戦・創造~
育てたい資質・能力
- 【共生】
地域の方々に学び、自分の良さを生かしながら、共に生きる仲間と助け合い、いたわり合い、切磋琢磨し合うなどの人と関わる力(コミュニケーション能力、優しさや思いやり、自己肯定感) - 【挑戦】
自らを高めるために、、目標を持ち、強い心と体をもって、さまざまなことに挑み続ける力(積極性、発信力、生活習慣) - 【創造】
学んだことや身に付けた資質や能力を生かして、新たな考えや価値観を導き出し、課題を解決しながら、自らの未来を切り拓いていく力(思考力、判断力、自己決定力、協調性)
生徒数・学級数・教職員数(令和6年4月現在)
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 計 |
---|---|---|---|---|
男子 | 9 | 13 | 6 | 28 |
女子 | 10 | 10 | 5 | 25 |
計 | 19 | 23 | 11 | 53 |
- 生 徒 数:53人
- 学 級 数:普通学級3、特別支援学級2
- 教職員数:13人
学校の紹介
学区は、葛巻・江刈川・星野・小田・田野・冬部の6つの旧小学校を合わせた広域となっている。学区の中心部は商店街、その周辺は住宅街を形成し、他の地区は馬淵川とその支流に沿った集落である。地域には、学校の教育活動に協力や支援を惜しまない気風があり、町や地域住民の教育に対する関心は高く温かい。また、葛巻高等学校との連携型中高一貫教育は20年以上になる。
葛巻中学校では、令和3年度の新学習指導要領実施と共に、教育目標を「未来を拓く主体性のある生徒の育成」と改訂し、これからの社会を力強く生きていくために必要な力を育む教育活動を目指している。さらに、生徒会を中心に先輩たちが育んできた多くの文化を継承・発展させようと、令和3年度より文化を4つにまとめ、さまざまな活動に取り組んでいる。
【葛中・四大文化】挨拶文化・奉仕文化・神楽文化・合唱文化
今年度は、生徒会スローガン「躍進」のもと、さまざまな活動に目標を立て、全校が一丸となって進んでいくことを目指して生徒会活動に取り組んでいる。また、昨年度全国中文祭で披露した神楽や、葛中の文化など先輩方の思いを受け継ぎ、よりよい葛中にするために、日々の教育活動に53人全員で取り組んでいる。
学校の様子
体育祭 | PTA資源回収 |
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葛巻神楽 | 白樺祭での全校合唱 |
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